02：参加者のみなさんへお願い

始まって早々すいません。
シナリオの全体量を把握するためとみなさんの配役を決定するためにシナリオの希望量調査を取りたいと思います。
KGPでは「」や…などを含めて約500文字で1つのシナリオとし、全参加者さんに最低2つのシナリオを書いていただきました。

前回書いた1回分のシナリオを下に載せておきますので参考にしていただけたらと。右下の「つづきはこちら」から読めます。
参加希望の連絡をしてくださった方、これから参加希望を出す方全員が対象です。
一度参加希望をされた方にはお手数をおかけてし申し訳ありませんがよろしくお願いします。


＜担当されるシナリオの量について＞
下記から選択してください。
・シナリオなし（キャラシのみ参加）
・シナリオ1つ
・シナリオ2つ
・シナリオ3つ
・シナリオ4つ以上（具体的な数字を教えていただけると助かります）

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海：（殺し合い…殺し合い？なんで？）
海：戸惑いと浮世場慣れした恐怖をまだ自分のものに出来ていないような感じ。極度ののどの渇きを覚える。
海：ぼんやりと圷のことを思い出す。
＜以下回想＞
海：黒百合ちゃんが圷の私物を隠しているところを目撃。できればじっと見つめるような感じで。
海：（うわ、黒百って友達じゃないのかよ…でも俺には関係ない）
●人と関わりなんて持ちたくない、誰もいない無菌室で死にたい。
海：教室で圷と二人きりのところ、圷に話しかけられる。
海：「…はあ？『エリータ』？」怪訝そうな顔。
圷：「そう、どうする？」
●俺の知る限り、圷は自分にだけ『エリータ』になるかどうかを尋ねていた。
海：「誰がそんなお遊びに。馬鹿じゃないの」
＜回想終了＞
●結局エリータになんか一度もなることはなかったけれど。けれど。
海：（わからない…。どうしてあいつは俺だけにエリータになるかどうかを選ばせていたんだ…）
海：姫路が送ったメールをじっと見つめる。
海：（一応白石と黒百は注意だな…。この状況に便乗して何やらかすかわからない）